筑波LSD(つくばラン)

筑波LSD(つくばラン)の練習についての説明です。

概要

集合場所:ふるさと公園駐車場(7時)
※現地集合は、大池体育館駐車場(8時40分頃)
スタート:9時予定
予定コース:30km~40km(参加者によって調整します)
走行中の給水、給食等のサポートはありません。
コース途中に自動販売機等がありますので、各自で小銭を準備下さい。
なお、ゴール地点の大池体育館駐車場に軽食、ドリンクを準備します。

練習が近づくと、掲示板に案内が掲載されますので、参加申し込みや悪天候などによる開催中止の連絡は、掲示板をご覧ください。

コース

 筑波山中腹を林道を使って一周します。(約20km)。スタート/ゴールの大池体育館は筑波山神社の南約5kmにあります。
 よって、体育館⇒筑波山周回⇒体育館で約30kmとなります。累積標高差は800m強。
 林道の一部が未舗装(荒れた砂利道)ですが、それ以外は舗装済みです。山道(登山道)を走ることはありません。
 走力のある人は、さらに距離を伸ばします。早く走れる人は、より長い距離を走って、終了時間は大体同じにするという考え方です。終了時間は午後1時~2時頃です。
柏近隣ではとてもできない長い上り下りの入った、スタミナ養成に最適のコースだと思います。

 30kmコースは、以下の地図のようになります。
 筑波山中腹周回コースの西側、北側は一見分岐はほとんど無いように見えますが、実際には何ヵ所か分岐があります。地図を拡大していけば見えてきます。 分岐をどちらに行くのか頭に入っていないとスムーズに先に進めませんし、また安全確認のためにも、走力ごとにグループを作って、その中に道を知っている人が必ず入るようにしています。

 前回行った時、風返し峠のロッジ三井谷は閉鎖されていて、自販機は利用できませんでした。

30km以上走るコースについて

 地図上、30km完走後、スタート/ゴール地点の東側にある不動峠まで往復すると、全部で約37kmになります。不動峠を通過してさらに東側に下り、下りきったあたりで折り返すと、全部で約45kmのコースになります。
 ウィングメンバーの大部分の人は30km以上行けます。時間をかけてつくばまで行って30kmだけではもったいないと思います。 峠越えのハードなコースにぜひ挑戦してください。 なお、どうしても無理になってしまったら、途中で折り返すこともできます。
 不動峠の峠付近は、大雨、地震等で通行止めになることがあります、その時は別コースとなります。

以下の地図は、筑波山を周回して不動峠を往復したときのGPSデータです。距離:37.5km、累積標高差1,378m。

給水、トイレ

水分補給は自販機を利用。自販機間が一番長い区間は約12kmです。走力によりますが、水分を携帯して走る人も多いです。
トイレ間の最長区間は約10kmです。今までトイレで困ったことはありません。

ランニング後の汗の処置

体育館お隣に、つくば市の研修センターというのがあり、そこのお風呂が使えます。520円です。ちょっと高いですが。
お風呂の利用時間は午後1:00から。それまでじっくり走って、ゴールした人から順次お風呂へ。
水シャワーで良ければ、体育館の更衣室が使えます。純粋の水です。冷たいです。水量はちょろちょろ。真夏は良いですが。無料です。(体育館のシャワー情報はいずれも2016年の実績。)

最後に

最後に幹事の平山さんが用意してくれた、水分・補食で、エネルギー補給して、帰宅となります。



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