岩名クロカン
岩名運動公園クロカン練習会についての説明です。
概要
このコースは適度な起伏、ウッドチップ、日陰も多く夏場には適しております。
なお、岩名クロカン開催日も手賀沼通常練習会は実施しています。
練習が近づくと、掲示板に案内が掲載されますので、参加申し込みや悪天候などによる開催中止の連絡は、掲示板をご覧ください。
集合場所
集合場所:ふるさと公園駐車場
※現地集合は、岩名運動公園の駐車場側の芝生広場
当日スケジュール例
以下は例なので、実際は掲示板で、ご確認願います。
例1
例2
情報
マイコップの持参をお願いします
給水サポートは、給水タンクで気温より若干低めにして提供します。マイコップの持参をお願いします。その他、ブルーシート、出欠簿管理などは、手賀沼練習会と同様に行います。
貴重品の管理は各自でお願いします
荷物置き場は不在になります。
補食
菓子類・果物などの差し入れは歓迎します。食べるまでの管理は差し入れる方にお願いします。
ランニング後の汗の処理
通常は、陸上競技場の更衣室・シャワーを利用可能です(200円)。ただし、陸上競技場が、なでしこリーグなどで占有利用となる場合は、更衣室・シャワーの利用ができません。
岩名初参加の人への情報
岩名での集合場所
岩名運動公園には駐車場が3つあります。このうちの一番北側の駐車場を利用していただくと、その隣が、集合場所となっています。運動公園マップはこちら(PDF)
柏方面から行くときは、公園の南西の端近くにあるコンビニ(セーブオン)から公園に入る道を通ると、分かり易いです。ナビによっては、東側(どちらかというとこちらが正面出入り口)から入る道に誘導する場合がありますが、遠回りになります。
岩名は夏の練習コースとしては最高
手賀沼コースは、木陰が少ない、舗装した路面からの照り返しが強く、また地面から熱風が上がってくるなど、夏の長時間の練習は厳しいですが、岩名クロカンコースは、7割前後(筆者の感覚)は木陰、照り返しは弱い、熱風も弱いなど、暑い日でも、長い時間の練習が可能です。
よって、多くの参加者に好評で、昨年も毎回40名前後と多人数の参加がありました。手賀沼から離れる練習としては、真夏は岩名、春秋はつくばランというのが基本的な棲み分けになっています。
検見川クロカンとは走り勝手が違います
検見川は芝、岩名はウッドチップ。芝は結構滑りやすいですが、ウッドチップは下りで踏み込んでも安心感があります。検見川は急登・急下りの連続で平らなところは少ないコースで、走力のないランナーには厳しすぎるコースと言えますが、それに比べれば、岩名は平らです。勿論、短い登り、短い下りがあり、心肺・脚の鍛錬に十分なコースです。
ウッドチップの「足への優しさ」
アスファルトなどの舗装路を走ると着地、使う筋肉や関節が集中し、そこに疲労が蓄積、痛みや故障に繋がります。ところが不整地(ウッドチップ)を走る事で、着地が不安定になり、無意識に足全体の筋肉を使おうとする為、バランスに必要な筋肉が鍛えられ、故障しにくい走りとなります。更にアスファルトからの反発を得られない為、無意識に足を使おうとします。特に足裏全体で地面を掴もうとしますので、アーチ醸成や普段使わない足指も使います。そうする事で、着地バランスが良くなることは勿論のこと、走りにスピードが加わります。
コース
以下のコースを周回します。GPS上、一周1.6km、累積標高35mです。